地域創生の新時代

3月17日に坂戸市 市議会選挙における立候補予定者事前説明会がありました。

現在、最も気になっている事は、現在の坂戸市議会議員の年齢構成比は、22議席中60歳以上が12人、50歳以下は、なんと40代が2人しかいません。

そして、女性議員も2人しかいません。

本来議席数22とは多様性が求められているはずなのに。

時代は今、大きく変わってきています。坂戸市は少し取り残されているイメージです。

世代と世代を結ぶクロスジェネレーションが、いま、まさに坂戸市には必要なのではないでしょうか。

地方創生の新時代、地域創造力が必要な時代に変わりました。

いつまでも変化のない議会、男性がほとんどの議会では新しい発想は生まれてこないのではないでしょうか。

今年1月に埼玉県吉川市にて市議会議員選挙が行われました (2016/01/24 投票)。

結果は落選者9人が全て男性、その内現職議員4名が落選。

その結果、男性13名、女性7名、合計20名の新しい議会体制が出来ました。

まさしく近い未来を想定した結果ではないでしょうか。

坂戸市にも、このような変革が生じない限り、また今までと同じ4年間がスタートするような気がしています。

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください