ヘルプマークを見たことはありますか?たまに赤いタグをみたことはないでしょうか?
『援助が必要な方』のためのマークなんです。例えば、電車でも本当につらく座りたいのに座れない。本当に困っているそうです。もしかしたら、みなさんはヘルプマークをご存じ無いのではないでしょうか。是非、このマークを憶えていただき、見かけたときは『思いやりのある行動』を!
埼玉県でも平成30年7月からこのマークを導入し、普及に取り組んでいます。
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。
ヘルプマーク使用例
ヘルプマークにはストラップがついています。他の人から見えやすい鞄などに付けて使用します。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた時は。
・電車、バスの中で席をお譲りください。
・駅や商業施設等で声をかけるなどの配慮をお願いします。
・災害時は安全に避難するための支援をお願いします。
引用:埼玉県ホームページ
福祉部 障害者福祉推進課
330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階 電話:048-830-3310