11月は児童虐待防止月間

彩の国オレンジライトアップ運動ということで、坂戸市も駅舎をオレンジ色にライトあっうしています。

令和5年度、オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン

『あなたしか きづいてないかも そのサイン』

あれ?あの子なんかおかしいかも?「しつけ」にしてはいきすぎていないかな?あの子が変だ!保護者がちょっとおかしいかも?そう感じたら、『189(いちはやく)』へ電話してください。

こども達を守るには、まわりの人達が虐待に早く気が付くことだそうです。こども達の未来を私たちおとなが守っていきましょう。

坂戸駅
坂戸駅11月ライトアップ
さかろん
さかろん

朝の挨拶

『おはようございます!』

ご挨拶を9月から駅や地域で始めました。坂戸市には、坂戸駅、若葉駅、北坂戸駅と3つの駅があります。まずは、参政党を坂戸市の方に知っていただきたいと思っています。

坂戸駅改札
10月坂戸駅(ハロウィン飾り)
坂戸駅 北口
坂戸駅 北口

あっという間の4年

前回は、2000年3月に全てがストップ。

いまでこそ『新型ウイルス感染症新』と言えますが、当時はなんのことやらさっぱりわからず。世の中が動かない。マスクはない。消毒液はない。子どもの学校が休みになる。病院へ行くのも困難。買い物に行くのもドキドキ。そんな時代を誰もが過ごしてから4年。なんとなく平時に戻り始めました。

私も次のステップに向かいます!

9月から駅頭を始めました。坂戸駅、若葉駅、北坂戸駅。挨拶をすると会釈で返してくださる方が増え嬉しいです。4年前は8時まで駅に立たせていただいていましたが、今年は子どもを学校へ送る関係で早めに切り上げています。

私はいまも坂戸市を、どうやったら住みよい街にできるかに興味があります。ずっと思っていた『道の駅さかど』構想、故木下たかし県議とその話しで盛り上がったのをいまも鮮明に憶えています。

10月になりました!

10月になりました。

今月から、埼玉県は、最低賃金、時間額1,028円に改定されました。 これまでの最低賃金987円から41円の引き上げです。

様々な食品が値上げとなり買い物へ行きショック!9月に買い物に行ったスーパーの調味料。昨日行ったら、やっぱり値上げ。仕入れ値はまだ変わらないはずなんだけどな!なんて思いながら買い物をしてきました。家庭のお財布を預かる身にとって痛いです。

街づくりイベント!坂戸こどもフェスタ

今年は坂戸こどもフェスタ開催!
8月12日(土)、13日(日)は、いつものイベント会場、タイムズ坂戸駅北口で、夏を楽しみましょう!
13日(日)は県警からGTRや白バイもやってきます。
乗って記念撮影も可能です。
みなさまのご来場、お待ちしています!

今年も七夕まつり開催!

坂戸市では、毎年、坂戸駅北口で恒例の七夕まつりがあります。八坂神社の夏祭りと一緒に開催されます。私はそのイベントの主催者側に毎年携わっています。今年も、たくさんの子どもたちの笑顔のためにがんばります!

令和5年7月15日(土)・16日(日)午後1時から午後8時、タイムズ坂戸駅北口駐車場です。坂戸市では、コロナ禍以降、今年から様々なイベントが開催されます。

交通規制は、15日(土)が午後2時から午後8時半まで。16日(日)が午後1時から午後8時半までです。駐車場は、14日(金)9時から17日(月)正午まで利用できませんのでご注意ください。

商店会も活性化、街も活性化、楽しく元気な坂戸を目指ます!

坂戸駅北口恒例 七夕まつりを応援しています!

認知機能が落ちた高齢者の徘徊

少し前の話しです。

母が夜になっても帰宅していない。と父から電話がありました。

両親は、二人とも要介護2。二人暮らしです。買い物に行こうと父がトイレへ。母は父が先にでたと思い追いかけて外へ出たそうです。

結果、夜中の2時に都内の警察から見つかったと電話がかかってきました。母の足はドロドロ。たくさんの豆がつぶれてボロボロ。履いていたサンダルも壊れてボロボロ。直線距離にして12km強の距離の警察署で保護。12時間以上歩き回っていたことになります。母は歩いていたら普通の人。話しかけても大丈夫です。とちゃんと答えれるます。何事もなく無事に帰ってきてくれたから良かったのですが、探している家族は心配で仕方がありませんでした。

たまに行方不明者を放送しているのがこれなんだ。と改めて認識。まっている家族の不安を身をもって体感しました。

母はGPSのタグ、すぐに洗濯してしまいます。靴につけても、他の靴を履いてでかけます。まさか動物と違い、ICチップをつける訳にはいきません。認知機能が落ちた高齢者の徘徊を早めにみつけられるようにする方法はないのでしょうか。いまは、自宅からひとりででないように工夫中です。

各市町村でも、見守り・SOSの体制づくりを、高齢化社会において、しっかりと考えていかなくてはならないと思います。

大切な方との別れ

私を奮い立たせてくださった方とのお別れがきてしまいました。

そもそも、私が立ち上がったのは坂戸市の坂戸市観光協会がお取り潰しになるということが発端でした。その時に、なんとか坂戸市の観光や物産を守りたい!と、言う気持ちで坂戸市議会議員に立候補しました。結果は出ず、現在、坂戸年観光協会はありません。

その時の会長とのお別れです。

訃報を聞いた時には、悲しく、悔しく、自分の不甲斐なさを痛感しました。間に合わなかった。結果を出して報告したかった。つらい連絡をいただきました。

私に勇気をくださり、𠮟咤激励をしてくださった、小室利夫会長に、心から感謝申し上げます。

坂戸市観光協会 主催 龍季祭 会場 五千頭の龍が昇る聖天宮
こちらの写真は新聞、広報誌に掲載された写真です。

LGBT法案に私は反対します

なぜ、国会でLGBT法案を審議もせず通そうとしているのか?
私は疑問に感じています。

そもそも、その方たちを差別しているから法案が必要だと考えているのでしょうか?

これは、ジャーナリスト山口敬之さんのお話しです。
(元TBSテレビ報道局記者、報道特集プロデューサー、ワシントン支局長)
『トランスジェンダー(性自認)に差別はみとめられない』という条文が入っていることにより起こりうること。
例えば女子トイレがなくなるとか、あるいは、女性のスポーツに自分は女性だと自認する男の子に生まれた選手が参加する。
既に、アメリカやイギリスでは大きな混乱が起こっている。
憲法14条にさまざまな差別は駄目。と書いてある。これで十分だと語っています。

参考:
憲法 第14条
すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。

ではなぜ、わざわざLGBT法案を急いで可決させようとするのか?
別の理由があるのではないかと考えてしまうのが普通ではないでしょうか。

元々、日本は性的マイノリティに対してきわめて寛容な歴史を持っています。
本当にLGBT法案が必要な国なのでしょうか?

「性自認に対する差別禁止」と記載された法律が通ってしまったら、見た目が男性でも、自分は女性だからと女湯に入るのがみとめられる。女子トイレに入るのも認められる。もちろんその逆も。
見た目とは違い、自分が男と言ったら男性。女だと言ったら女性。
これは性犯罪につながらないだろうか?非常に不安に感じています。

そして、この法案、議論しないで一気に通してしまおうとしているようです。
問題があるとわかっているから議論しないのではないでしょうか?

通ってしまったら、様々な現場で混乱がおきてしまうと考えます。
女性が安全に女性用の施設が使えない日がやってくる日がきてしまう。


LGBT法案、未来の日本に本当に必要かを議論して欲しいと考え、私は断固反対いたします。

埼玉県知事選挙

今年、令和5年8月6日(日)は埼玉県知事選挙の投票日です。告知日は7月20日(木)。坂戸市では使い捨て鉛筆を用意しています。できるだけ筆記用具は、ご自身で持参するよう呼びかけられています。

先日、埼玉県は「県が女性トイレを廃止・減少させ、民間を含めたあらゆる施設に、性別の区分がないオールジェンダートイレの設置を義務付ける方針だ」という情報が広まりました。

大野知事は、5月2日の記者会見で「全く事実ではない。埼玉県の考え方は、県の施設で女性、男性のトイレとは別に、誰でも使用できるトイレの設置を検討するというものだ」と言っていました。

それでは、3月に定めた「性の多様性への合理的な配慮に関する指針」、「可能な限り性別に関わらず利用できるトイレや更衣室などを設ける」とはどういう意味だったのでしょうか。

トレンドな言葉に騙されず、私たちはしっかりと考えていかなくてはならいと感じます。

渋谷区で女子トイレがなくなった?と報道されました。女性専用トイレがなくなり、共通トイレが個室で2つ、男性用小便器が2つになりました。多機能トイレができても、女性専用トイレがなくなれば使いにくい人もいると思います。

もっと時間をかけて一緒に考えてみませんか?