Tag Archives: 活動

教育=『共育』と、言う考え方

桜の美しい4月になりました。

私が目標をもって活動して初めてから、もう4か月経過してしまいました。

『笑顔のたえない未来の坂戸市づくり』がしたい。

坂戸市在住の方が、何歳になっても、生きがいを感じて暮らせる坂戸市であってほしい。

そして、楽しみながら健康長寿の坂戸市へ!そんな遊ぶ心を忘れないで欲しいです。

自分の年老いた両親と重ね合わせている部分もあるかもしれません。

 

現在、ママ友たちとの情報共有、活動が、私の大きな力になっています。

仲間のほとんどは、子育て中のママ。しかも、今年は幼稚園に入園&小学校に入学。

そんなママたちが時間をうまくつかって一緒に行動してくれています。

本当に感謝です。

 

私の仕事スタイルは、小さい頃から、一番下の娘を背中におんぶして、イベント運営、商店会の会合は皆様のご好意により同行、市役所での打合せは目の届く、近くの椅子で待たす。

そんな形をとり、子どもと一緒に勉強してきました。

 

小さな子どもにしてみれば、意味も解らず、ただおとなしく私の隣で我慢。

ところが、最近は大切な話をしていると、きちんと聞いて憶えていてくれるようになりました。

その反面、『かぶらぎ』と、言うちょっと珍しい苗字が気になるらしくちょっと照れ屋さんになりました。

 

そんな小さな娘も、私が仕事で苦戦している時には、黙ってハンカチをさしだしてくれる。

背中をさすってくれる。みんな同じだからがんばって。

いつも私が言っている言葉なのに(笑)

教育しているつもりが、本当は共育になっているんですね。

後悔の内容に生きたい。結果はどうあれ、子どもに後悔した顔だけはみせたくない。

『お母さんがんばって!』 私のビタミン剤です!

 

地域創生の新時代

3月17日に坂戸市 市議会選挙における立候補予定者事前説明会がありました。

現在、最も気になっている事は、現在の坂戸市議会議員の年齢構成比は、22議席中60歳以上が12人、50歳以下は、なんと40代が2人しかいません。

そして、女性議員も2人しかいません。

本来議席数22とは多様性が求められているはずなのに。

時代は今、大きく変わってきています。坂戸市は少し取り残されているイメージです。

世代と世代を結ぶクロスジェネレーションが、いま、まさに坂戸市には必要なのではないでしょうか。

地方創生の新時代、地域創造力が必要な時代に変わりました。

いつまでも変化のない議会、男性がほとんどの議会では新しい発想は生まれてこないのではないでしょうか。

今年1月に埼玉県吉川市にて市議会議員選挙が行われました (2016/01/24 投票)。

結果は落選者9人が全て男性、その内現職議員4名が落選。

その結果、男性13名、女性7名、合計20名の新しい議会体制が出来ました。

まさしく近い未来を想定した結果ではないでしょうか。

坂戸市にも、このような変革が生じない限り、また今までと同じ4年間がスタートするような気がしています。